@rabirgoです。
先日飲み友達との月一会合で、西中洲の「台湾餐廳 有樂(ユウラク)」に行ってきました。
紹興酒の飲み比べが印象的
いきなりですが、紹興酒の飲み比べがよかったです。1000円で3種類の紹興酒を飲み比べできました。
普段 紹興酒は飲みません。なので、良かったら買ってみたい、みたいなディスカバリーを期待しているという訳でもないですが、なんか楽しいですよね。
読み方が分からないので紹介できない
台湾は「繁体字」で、多分日本の漢字のこれだろう、というのが分かることが多いのですが、読み方は日本と違うので分かりません。
ネットで検索しましたが、分からないので諦めました。写真のみです。
3本目が一番グレードが高いという話でした。プラシーボかもしれませんが一番美味しかったと思います。
料理は台湾料理のクセがなくて日本人に合わせてあるように思えます
紹興酒は飲み比べが楽しくて、料理は普通に美味しかった、という感想です。
今回食べた中では「これは絶対食べておいたほうがいい!」みたいなオススメとか「これはやめといたほうが・・」みたいな料理はありませんでした。
台湾には一度だけ行ったことがあるので、中華料理というよりは台湾料理だな、という印象は残りました。
でもあんまりパクチーそんなに使ってないなとも思いました。台湾ではパクチー乗ってない皿はないぐらいのお店もありましたね。行ったのは台北です。
料理の名前もわからないので写真で振り返ります。
台湾旅行の際、地元の人が行くような居酒屋に連れて行ってもらって食べて美味しかった記憶があるので最初に頼みました。今回は、同席の中でにんにく効いてるので食べられないという人も居ました。
料理ではこれが一番好きだったかも。タレにつけて食べるとんまい。
小籠包とエビシューマイも頼みましたが写真撮り忘れ。感動はなかった記憶です。タレに微妙な八角のような香りがありました。
味がしっかりついてて美味しい。家で作りたい。(トマト大好き)
ぱっと見スープ分が多くて食べ応えなさそうに見えたけどそんなことはなかった。口に入れると旨みがあって、あとで少しピリッと来ます。辛いの苦手な人でも食べられるってことでした。
西洋風っぽい盛り付けですね。おいしかった。
牡蠣の風味は残ってるので苦手な人はやめた方がよさげ。私はちょい苦手でした。
普通に美味しい。
最後に飲んだビール。台湾ビール 金牌で乾杯して、紹興酒飲み比べして、サッポロラガービールで締めました。
日本人の好みになるだけ合わせた台湾料理という印象
支配人のような雰囲気の男性が紹興酒の説明などしてくれました。出身は聞きませんでしたが、普通に日本語話者で中国語訛りのようなものは感じませんでした。
料理やお酒について、聞くと丁寧に教えてくれて、かつ台湾料理はこういうものだ、みたいな押し付けがましい雰囲気はなくて好感が持てました。
お会計
お酒飲んだ人4名*5000円、飲まなかった人2名*3000円でした。
単品で1000円超のメニューが多いので、お酒も食事も少し抑え目に頼みました。好きに頼んだらお酒ほどほどに飲んで7000円ぐらいかなという予想です。
さいごに
ちなみに台湾といえば的な魯肉飯(ルーローハン)もありましたけど、私は台湾で食べて苦手な部類だったのでやめときました。
台湾に行って自覚したんですが、どうもパクチーと八角が苦手なようです。(台湾でレストラン行くなら飲茶が最高!でした)
今回のお店は苦手なパクチーと八角がマイルドだったので楽しめました。